Pramāṇaviniścayaṭīkā

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本プロジェクトは、ダルマキールティの『プラマーナヴィニシュチャヤ』に対するダルモーッタラの注釈『プラマーナヴィニシュチャヤティーカー』を扱う。

第2章

研究担当者: ヘルムート・クラッサー、酒井真道、石田尚敬

ダルモーッタラの『プラマーナヴィニシュチャヤ注』第2章の現存する唯一の伝存サンスクリット写本は断片的であり、71葉を含む。本プロジェクトの目的は、当該写本のローマ字転写版に加え、サンスクリットおよびチベット訳の校訂テキストの出版である。既に酒井真道博士によっては刹那滅論証 (ad PVin 2.26,14–32,21 ed. Steinkellner 1973) に対する注釈箇所が、そして石田尚敬博士によっては論理的関連 (ad PVin 2.37,32–47,25 ed. Steinkellner 1973) に対する注釈箇所がウィーン大学提出の博士論文の中で扱われ、翻訳されている。

第3章

ローマ字転写版

研究担当者:パスカル・ユゴン、岩田孝教授、渡辺俊和、トム・ティレマンス教授

ダルマキールティ著『プラマーナヴィニシュチャヤ』のサンスクリットテキストの出版に続き、ダルモーッタラ注のサンスクリットエディションの公刊が望まれている。当プロジェクトは、ダルモーッタラ注第三章の、120葉からなる断片的な現存する唯一の伝存サンスクリット写本のローマ字転写版の作成を目的とする。

第3章 疑似論証因節 (hetvābhāsa)

研究担当者: 渡辺俊和

当プロジェクトの目的は(1)『プラマーナヴィニシュチャヤ』(PVin)第3章中の、疑似論証因節(PVin 3 vv. 67-83, ed. P. Hugon and T. Tomabechi 2011)に対するダルモーッタラ注(PVinṬ)のサンスクリット校訂テキスト、および(2)当該箇所の PVin および PVinṬ の翻訳を作成することである。校訂テキスト作成には、近年利用可能となった、サンスクリット写本コピーを用いる。上記二つの目的を達成することで、ダルマキールティ(ca. AD 600–660)およびダルモーッタラ(ca. 740–800)の活躍した当時の思想的環境について、そして前者から後者に至るまでの思想上の変遷についての、より包括的な理解の獲得が期待される。

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